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最近ではAI OCRの技術が発達し、
レシートや領収証、請求書などのいわゆる準定型帳票の読み取りも、高精度に読み取れるようになりました。
既に経費精算などで利用したことがある方も多いかもしれませんね。

AISpectでは、2023年10月より開始したインボイスの事業者登録番号の読み取りにも対応し、電子帳簿保存法のデータ保存要件を満たした索引簿を作成する機能も利用できます。
もちろん手書き文字にも対応しており、5600円で1000枚分の読み取りに対応しています。

 

読み取り可能な項目

AISpectでは以下の項目の読み取りに対応しています。

ヘッダー

  1. 日付
  2. 登録番号(インボイス事業者番号)
  3. 店名
  4. 店舗電話番号
  5. 8%対象額
  6. 税額8%
  7. 税額8%詳細
  8. 10%対象額
  9. 税額10%
  10. 税額10%詳細
  11. 税区分
  12. 税額合計
  13. 合計金額

明細

  1. 商品名
  2. 数量
  3. 単位
  4. 単価
  5. 金額

※ 明細は出力するかしないかを選択できます
※ 先頭にファイル名を付与することも可能です

 

写真にも対応

OCRの中には、写真の読み取りに対応していない製品もあります。
AISpectは写真の読み取りにも対応しており、様々な業務シーンに合わせてご利用いただくことが可能です。

写真のレシート

複数レシート

1つの画像に複数枚のレシートが含まれる場合は、トリミング機能を用いることで読み取りができます。
   

オススメのオプション機能

・フォルダ監視オプション
 フォルダにファイルをコピーすればAIが自動で読み取りを開始
 作業効率アップにつながります