会計事務所ではさまざまな種類の紙書類から仕訳を起こしたり、過去のデータを突合、データ化する必要があります。
ですが、これらは定型のレイアウトが決まっているものは少なく、また手書き文字なども多く存在します。
またペーパーレス化の一環として、DocuWorks®やPDFデータ化したものの、それらは自動仕訳に活用されることもなく、人が仕訳を起こす作業は変わっていません。
AI OCR「AISpect」では、表形式をデータ化するため、様々な会計で利用される帳票をそのままデータ化することが可能です。
会計で利用する様々な帳票がそのまま読める
- 建築見積書、クレジット明細など様々な書類に対応
- 固定資産台帳の読み取りはコレ!
- 大量に読み取っても安価に利用できる
利用者の声
精度が高くコストパフォーマンスに優れたOCR
会計業界ではかなり多くの紙があり、これまで多くのOCRにトライしてきましたが、精度が低く、業務への適用が難しかったです。
AISpect は、シンプルですが非常に高精度に読み取ってくれるので、業務効率化に非常に役立っています。
追加コストがかからずに職員全員が使えるのも非常に魅力でした。
これからもどんどん使っていきたいです。
取引履歴読み取りも可能
預金通帳は同社の AISpectSR で読み取りができますが、銀行の取引履歴はAISpectでは読み取りが出来ませんでした。
問い合わせたところ カスタマイズ版 で対応できるとのことで、トライしてみたら非常に高い精度で読み取りが出来ていました。
RPA との組み合わせにより、様々な銀行のデータを同一レイアウトに変換して使用して活用しています。
利用ユーザーの業種
- 会計
- BPO
- M&A
オススメのオプション機能
・AISpectSR
預金通帳を高精度に読み取りを行う姉妹製品です